企画展「古都　今日の都　未来の都　- 伝統が作り出す未来のストーリー -」の開催　　（１月21日（火）～１月26日（日））

当財団では、京都の伝統産業の未来の担い手・使い手の育成を図るため、学校における伝統産業授業の活性化支援の取組を進めています。
この度、立命館宇治高等学校のIB（国際バカロレア）コースの1年生の生徒の皆さんが、授業で伝統産業を学び、工房を訪問し、職人さんへのインタビューや制作体験を行ったその成果発表の展示会「古都　今日の都　未来の都　-伝統が作り出す未来のストーリー -」を京都伝統産業ミュージアムのMOCADギャラリーにおいて、開催することとなりました。
展示会では、生徒たちが、職人インタビューや制作体験を通して京都の伝統産業の魅力をどう未来に　繋げていくかを考え、まとめた日英両語のポスターや映像を展示・放映します。
展示会は無料となっております。ぜひ皆様、足をお運びください！

【概要】
〇展示会の名称
　　古都　今日の都　未来の都　- 伝統が作り出す未来のストーリー –
〇期間
　　令和7年1月21日（火）～1月26日（日）10：00～18：00（入館は17：30まで）、最終日は17：00まで
〇場所
　　京都伝統産業ミュージアム MOCADギャラリー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
〇主催
　　立命館宇治高等学校・（公財）京都伝統産業交流センター
〇入場料
　　無料