「さすてな京都」で金継ぎワークショップを実施しました！

令和３年１０月１０日（日）に、京都市の環境学習施設「さすてな京都」において、金継ぎのワークショップを実施しました。このワークショップは、「３R推進月間」（１０月）及び「伝統的工芸品月間」（１１月）の特別企画『京都の伝統産業・伝統工芸から学ぶSDGｓ』の一環として行ったものです。漆作家・追立睦さんの指導のもと、小中学生が、陶磁器の欠片を接着し、金属粉で装飾する日本古来の金継ぎの技法を体験するとともに、物を長く大切に使うことが、ゴミやCO2を出さず、持続可能な社会の実現に貢献することを学びました。