お知らせ
「古都 今日の都 未来の都 -伝統が作り出す未来のストーリー -」を開催しました!
当財団では、京都の伝統産業の未来の担い手・使い手の育成を図るため、学校における伝統産業授業の活性化支援の取組を進めています。
この度、立命館宇治高等学校のIB(国際バカロレア)コースの伝統産業の授業の支援として、生徒による職人インタビューや制作体験をする工房訪問のコーディネートを行い、これらの取組を経てとりまとめた成果発表の展示会「古都 今日の都 未来の都 -伝統が作り出す未来のストーリー -」を伝統産業ミュージアムのMOCADギャラリーにおいて開催しました。
生徒の皆さんが、授業や職人インタビューを通して京都の伝統産業の魅力をどう未来に繋げていくかを、斬新で自由な感性で考え、日本語と英語表記でまとめたポスターや映像、試作品を展示されました。
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