お知らせ
京都教育大学附属桃山小学校において京都の伝統産業に関する講義を実施しました!
京都教育大学附属桃山小学校において、当財団から派遣した提燈、京銘竹、京こまの職人の皆さんが講師となり、京都の伝統産業に関する講義を行い、それぞれの手しごとの歴史や魅力、課題などについてお話をしていただきました。 講義の後には、本物の技や品などにも触れ、伝統を引き継ぎ伝えていく難しさや、職人の皆さんの手しごとに対する熱い想いを、児童たちは、熱心に聞き入っていました。最後に児童から「どんな想いで作っているか」「知ってもらうためにどんな工夫をしているか」「次世代にどんなことを伝えたいか」など、次々とあふれ出る質問にも、職人の皆さんから丁寧に答えていただきました。
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