お知らせ
立命館宇治高等学校において京都の伝統産業に関する授業を実施しました。
令和4年6月28日(火)、立命館宇治高等学校において、当財団と同校が連携し、京都の伝統産業に関する授業を実施しました。授業では、当財団専務理事が京都の伝統産業の定義や発展の背景などについて講義を行い、その後、生徒たちが自ら考えた伝統産業の課題やその解決方法を発表しました。
11月には生徒たちが京都の伝統産業の工房を訪れ、職人にインタビューを行い、年明けにはその内容を取りまとめた成果発表展示会を京都伝統産業ミュージアムで行う予定です。